自作パソコン
それでも、自作パソコンが好きです。
自作マシンを組むより、ショップでBTOマシンを購入しちゃったほうがラクだし、安いんじゃないかとも思いました。自作マシンとして1つ1つパーツを購入していくのとそんなに変わらないか、むしろ高い可能性があります。
パーツをそろえる。
CPU
CPUはパソコン全体の性能を決めるパーツ。多くの計算処理を担当し、人の頭脳にも例えられる。IntelとAMDが2大メーカーで、それぞれハイエンドモデルからエントリーモデルまで幅広いラインアップがある。
メモリー
メモリーはCPUが使うデータを一時的に保存しておく場所。HDDやSSDより高速だ。ただし電源を切るとデータは消えてしまうので、HDDの代わりとしては使えない。DDR4は1枚4GB以上が基本だ。
マザーボードは各パーツをつなぐところ。周辺機器を制御する機能もある。ATX、microATX、Mini-ITXなど、サイズにバリエーションがある。ほかにもゲーム向け、オーバークロック向けなど、得意なジャンルを明示した製品もある。
電源ユニット
電源ユニットはその名の通り各パーツに電力を供給する。製品名には総合出力が含まれることが多い。必要な総合出力はパソコンの構成によって異なる。消費電力の多いグラフィックボードを基準に考えるとよい。
PCケース
PCケースはパソコンの外装で、各パーツを収める。マザーボードに合わせて、ATX、microATXなどの種類がある。ドライブベイの数や配置、冷却機構などはモデルによって大きく異なる。最近はサイドパネルにアクリルや強化ガラスを使って内部を見られるようにしたモデルが増えている。
3.5インチHDD
HDDは容量の大きさが魅力のストレージだ。業務向けなら最大で12TBまである。
M.2 SSD
M.2は比較的新しい規格で、基板をマザーボードに直接取り付ける。規格自体は汎用のものだが、自作パソコンではほぼSSD用と考えて問題ない。M.2 SSDはPCI Express接続とSerial ATA接続の2種類があり、端子の形状が異なる場合もある。
CPUクーラー
CPUクーラーは発熱するCPUを冷やすためのパーツだ。対応できる熱量の違いで、ハイエンドモデルからエントリーモデルまで多くの製品がある。ヒートシンクが直接熱を奪い、風を当てて冷やす空冷と、液体を冷媒にしてヒートシンク(ラジエーター)に運ぶ水冷クーラーがある。
グラフィックボード
グラフィックボードは画面の描画、3Dグラフィックの演算処理をする。性能の違いで多くの種類がある。ゲーミングパソコンには必須のパーツだ。高性能モデルはクーラーも大きくなる傾向があり、組み立ての際にトラブルの元になりやすい。グラフィックボード
DVDドライブ
DVDの読み込みや書き込みが可能となるパーツです。DVDドライブは、開発から20年程度が経過した成熟パーツであるため、各製品の間に大きな違いはなくなりました。しかし、念のためDVD±R、DVD±RW、DVD-RAMのすべてのメディアに書き込みが行えるか、チェックしておくと安心でしょう。ちなみに、USB接続の外付けタイプも現在では安価に入手できますので、DVDを使用する機会が少ない人は外付けタイプを選んでおくと消費電力の節約につながります。
ブルーレイドライブ
ブルーレイディスクの読み込みや書き込みが可能となるパーツです。まず、「再生専用」か「再生・書き込み両対応」かチェック。そして、より高画質な「Ultra HD Blu-ray」に対応しているかどうかを確認します。話題の4Kコンテンツを楽しみたい場合には、「Ultra HD Blu-ray」対応モデルを選びましょう。なお、ブルーレイメディアへのデータ書き込みを頻繁に行う予定ならば、書き込み速度が速いモデルを選ぶと作業時間を短縮できます。
OS
特別な意図がないかぎり、OSは「Windows 10」を選ぶとよいでしょう。PCショップで販売されるWindowsには、「パッケージ版」と「DSP版」があります。「パッケージ版」は、誰でも利用できる製品です。一方、「DSP版」は、特定のPCパーツを購入する人だけに販売されるもので、購入したPCパーツと一緒に利用しなければならないという条件があります。DSP版は、パッケージ版より2~3割ほど安い価格で購入できるため、自作派に人気があります。ただし、マイクロソフトによる無償サポートがありません。
マザーボードの付属品
マザーボードの付属品で重要なのはSerial ATAケーブルの本数。モデルによって大きく違うので、HDDやSSDを複数使う場合は足りるか確認する。バックパネルは穴の種類や位置がモデルによって異なるので、失くさないように注意しよう。
PCケース付属のねじ
PCケースの付属品で重要なのはねじ類だ。左からミリねじ、インチねじ、ファン用ねじ、マザーボード用スペーサー。ミリねじとインチねじはねじ切りの密度が違うので、並べると違いが分かりやすい。ファン用ねじはタッピングねじとも呼ばれ、ねじ切りのないファンのフレームに溝を掘って固定する。
中古品で自作パソコンをつくるときは注意が必要
チェックできない人は、中古品に手を出さない方がいいと、思います。
気になるサイト
福山ダイフクホーム
息子がダイフクホーム(福山市)で家を建築しましたので、事実と私の個人的な意見です。他の人には関係ありません。ダイフクホームの営業人との約束ですので、レビューさしていただきます。参考になれば幸いです。
最初は流れも概算もだして、よくわかったのですが、するようになって、近所へのあいさつの件、まともな見積をださない、説明がない、施工図面等を見せないなどで、よくわかりません。
原価まで示せと言っているのではありません。どのようにするのかしりたいだけです。良い工事をしてほしいだけです。
私も建築士のおっさんで、ビル、アパート、民家新築の家、リフォームなどの工事や営業をしてきましたが、このようなことははじめてです。
お客さんもいろいろいましたが、大きく分けて次の3つだと思います。
①まかすから良いようにしてくれ。
②ここはこのようにしたいのだけれど予算内にしてほしい。
③こことここはこのようにしたいのだけど予算オーバーしても出すので必ずしてほしい。
等、
結局は、お客さんに納得してもらったてからでないと出来ないと思います。
最低でも、説明と見積もりの詳細は出しました。
はじめにわかってないと、アドバイスもなにもできません。(私の家でないし、息子がよいならなにも言えません)
工事をした後からでは、なおせない所があるからです。(建てかえるならべつです)
20~30年後が不安です。
箇条書きでわかりにくいところは、ごめんなさい
詳しくは